ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

③嘴平伊之助【VIA】を使って 【鬼滅の刃】の強みを♪ ■好奇心 ■創造性

嘴平伊之助 は ■好奇心 ■創造性 の人!

伊之助の特徴は何といっても、その存在の独特さ。
伊之助の仲間となる主人公の炭治郎や善逸、柱たちは鬼を退治するために結成された鬼殺隊で活動しており、その鬼殺隊に入るためにほとんどの人が力のある実力者に教えを請い、<呼吸>という技を身に着けるわけですが
伊之助の場合、育手(指導者)がいない。
育手(指導者)がいないばかりか、親もおらず山で猪に育てられた、と。
そして自分独りで<我流 獣の呼吸>を身につけてしまうんですね。

・とにかく伊之助には何かを身に着けるためのいわゆる一般的なルールがない。
自分の考えで、自分のルールでなんでも実行する。これは正に【創造性】の人だと思うんです。

■創造性

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もともと山育ちで野性。五感が鋭く感覚の人。
なので、炭治郎と共に敵と闘っているとき、炭治郎に戦い方に引っ張られて「考えろ!考えろ!」ってなるんですが、ハッと気づく伊之助。「考える俺なんて 俺じゃねえぇぇぇ!!」
そうなんです、伊之助は考える人ではなくて、感じる人なんですよね。
これも彼の強みだと思います!
そして上弦の鬼と戦うとき、なんと!即興で思いつた「思いつきの投げ裂き」という技で上弦の鬼を倒してのです!
伊之助すごすぎる~、これぞ「従来のやり方に満足せずに、新しい方法で」という創造力の強みだと思います。

 

また、最初伊之助は <■勇敢さ:難題や脅威に立ち向かっていくこと>かな、とも思ったんです。でも読んでいくうちに、その困難に立ち向かっていく原動力は■好奇心 からではないだろうか、と思いました。
■好奇心

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好奇心とは新しい事にオープンで、興味をもち積極的に経験していく強み。伊之助の常に行動し、敵に向かっていく。そして今までに会ったことないような強い敵が出てきたときに、伊之助はわくわくするんですね。敵を目の前にしているのに!
・強い物、強い者、強さへの飽くなき好奇心が伊之助を動かしているような気がします。