こんばんは”ないやん”です。
私は行動するときに「”やりたい”なのか”やるべき(やった方がいい)”なのか分からない」と思う時があります。
”やりたい"と明確に思うことは少なくて、"やらない"に比べたら、"やった方がいい"という感覚に近い。
何だって”やらない”に比べたらやった方がいいでしょ、やることに意義がある!!大抵の人がそうでしょ、と思っていました。
けれど人と話していたところ、私のような【やらないに比べたら、何でもやった方がいい】という人だけではない!?という衝撃の事実が…。
【やらないに比べたら、何だでもやった方がいい派】は、行動するまでにすごく考える慎重派で、やって結果を得られるだろうか、とか、やるとしてどういう方法でやるのがいいだろうか、やったら人に何と思われるだろうか、そもそもやることが良いことなんだろうか、とか色々考える。そして実際の行動まで時間がかかる。すぐ何でも行動する訳ではないので、自分が行動に移す貴重さを自分で知っている。
だからこそ、”やる”に勝るものはない、と考える。
でもそうではない人もいる(衝撃!!)。それは【考えるより行動しちゃう派】の人。その人たちはやるかやらないか考える前に行動しているので、やった後の後悔が多い、らしいです。「またやっちゃった」「もっと考えればよかった」「やんなきゃよかった~」など。
私は人生で、やらなきゃよかった…と思ったことがない。なぜならそこまですぐに行動しなから。やらなきゃよかったと思うほど、あれやこれやに手を出していない。だからこそ私のような慎重派の人は「”やりたい”なのかはわからないけれど、やらないよりはやった方がまし」と思った時には、本当にやった方がいいのだなと腑に落ちました。
慎重さはやる前に十分やろうかやるまいか精査している。そして”やらない”と天秤に掛けて”やったほうがまし”と思ったら、それは”やりたい”かわからなくても、"やりたい"カテゴリーに入れてよし!その時点でGO!です。”やりたい”かどうかは分からなくてもGO!
そしてGOした後で、何か違和感がある、とか、ツライとか、無理しているな、と思うことが出てきたら、そこから自分に合う方向へ軌道修正していくのがいいのかな、と思います。
この時に行動したこと自体を責めない。そして行動した結果ネガティブな気持ちが出てきたとしてもそれを責めない、否定しない。その代わりに違和感を感じている事を認め、なるべく違和感を感じないやり方を探す。人に合わせるのではなく、自分に合う方に寄せていく。それがいい、と思いました。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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