こんばんは”ないやん”です。
今日は昼寝をしました。何にもしない時間もいいものです。
先日コーチングに興味のある方に『コーチングを受けて何が変わったのですか?』と聞かれました。
確かに変わったのですが、何が変わったんだろう??と思い起こしてみました。
色々変わったとは思うのですが、一番大きく影響したことは
”『自分』知った”ということだと思います。
自分を知ることで、自分に合ったやり方、自分が楽なやり方で行こう、と思えるようになり、生きることが楽になってきた。
具体的にはコーチングでコーチと話していくうちに
【自分が感じるように、みんなが感じている訳ではない】
【自分が考えているように、全ての人が考える訳ではない】
【自分が大切にしていることと、人が大切にしていることは違う】
ということを知りました。
知ったことで【自分は自分、人は人】と思えるようになった。
いい意味もわるい意味もなく、自分は自分なのだということを知ってから、自分を否定するのではなく、周りがそうしているからそうしなければ、と自分を変えようとするのでもなく、自分という土台は変わらないものとして、私という凸凹の土台の上に何かを作るならどう作ったらいいかな、と思うようになってきました。
自分の凸凹の形を前提に、行動を決める。
凸を削ったり、凹を埋めることはしない。
その考え方が私を楽にしている、そう思います。