こんにちは”ないやん”です。
コーチングでお話しをしていて、
「この前のセッションの時に〇〇をやろうと話したのに、できなかった…」ということがあります。
あれだけやる!と言ったのに、やれると思ったのに全然できなかった。私は何てダメなんだろう、やっぱりできないのかな。
そういう時、自分を責めない方がいい。
責めてもいいことないです。できないのはタイミングじゃなかったのかもしれないし、やり方が合っていなかったからかもしれないし、やりたいと思っているけれど、実はどこかでやりたくないと思っている?という可能性もある。
それに私達は何十年も私として生きてきました。
できる限り一生懸命に。たぶん。
そうしたら、その分だけの自分がいます。その自分が一回や二回目のセッションで変わりますか(そうなったらすごいですけれど)。
今日まで一生懸命やってきた自分を認めてあげたい。ダメだって思わないで、それも私だなと。
それでも変わりたい、もっと自分らしくありたい、と思っていたら本当に少しずつでも変わっていくと思います。
変わるというか、自分はこれでよし。私は私のベースで、そこから考えて今までできなかったこと、やったことがないことをやってみよう!と。
超超超〜〜慎重な私でも、行動できるようなってきました。(※自分比!!←重要!)
そんなに簡単には変われない、変わらない。だからゆっくりいこう。そして気になったことがあったら、少しずつ言ってみる、やってみる。
その繰り返しです。
できなくても、責めない。(責めてしまうけど…)
そしてコーチに話してみる。
勇気を出して話した分だけ、何かが変わります。
魔法ではないのですが、そうなのです。私はそうでした。
でもそれもこれも自分のタイミングで!
話そうかな、話してみたいなって言うときはきっと来る!