コーチングを通して、『答えはじぶんの中にある』を信じられるようになってきました。
それは自分に対しても、人に対しても。
自分が自分を信じらるようになったのが大きいかも。
自分の好きなことを見つけたい、現状をどうにか変化させたい、と思って始めたコーチング。
最初は、答えをくれたらいいのに、アドバイスが欲しい、自分じゃ分からないから聞いてるんじゃないか!って思ってました。
でも近頃は相談もするし、こう思ってるんですがモヤモヤしてて…、腑に落ちなくて…凹んでて…って色々夫やコーチに話すけれど、決めるのは自分だし、自分の中に答えはきっとあるって思っています。
今は薄々気づいてはいるが向かい合う気力がないとか、いったん問題を保留にしたい、とか色々あります。それも含めて答えは自分の中にあると思っている。
だからなるべく自分の気持ちを日頃からよく聞きたい。
ほんとにそう思う?そう思いたいだけ?ごまかしてはいない?楽しい?
って話しかけてます。それでも自分自身が分からなくなったりして、人に話して、納得したり、余計に分からなくなったり。それでも聞きたい、聞こうと思うのです、自分の気持ちを。それがしっくりくるような気がしてます。
きっと何事にもタイミングがあって、どんなに人に言われたって、どんなに正しい事だって、自分が「そうか」って思わなければ動けないと思う。逆に自分が「そうか」って思えば、ひとは動くと思う。タイミングが来れば、自分が向き合う気持ちになれば、それをゆっくり待てば、その時が来ると思うのです。
そう思い始めて、周りにも自分比ですがもっとこうすればいいのに!!って言わなくなりました。いや、思ってはいる。だけど口に出す前に考えるようになった。
きっと彼(彼女)だって、じぶんの中に答えを持っている。それを私は信じてる(信じたい、かな)。だから自分の思いで誘導はしない、したくない。と思うのです。