こんばんは”ないやん”です。
いつも人と話す時、自分が話すことが多いですか?それとも聞いていることが多いですか?
私はごく親しい人以外には、圧倒的に聞いていることの方が多いです。
意識的に”聞こう”としている訳ではないのですが、
話すのがそこまで得意ではないので、ついつい聞き役に回ってしまうのかもしれません。
私がコーチングでクライアントさんにお話しを伺う際、
『私普段は聞き役なんです」という方、結構いらっしゃいます。
人の話しを聞くのが全然苦じゃなくて、よく相談されたりたりもしますという方も。
いつも聞き役の方が、コーチングで話すことが無いか?というと
全くそういうことは無いです。
普段の友達だったり職場だったりの関係性の中では
自然と聞き役にまわる人でも、
コーチングで話しをする時は
自分についてのこと、たくさん出てきます。
最初はポツポツでも、だんだんと
「自分はこう思っていたのかな?」
「口に出してみたら、何となくそうかと思っていたけれど、確かにそうだった!」とか
「これとは違う話しですが、こういうことがあって、、、」など、
一つ口に出すことで、どんどんそれに紐付いて自分の思いが出てきます。
そしてコーチングセッションの1時間が経つ頃には
『自分のことをこんなに話すなんて思っていなかった。自分のことをこんなに話したことはなかった〜』
とおっしゃる方もいます。
私自身、自分がコーチングを受ける時は次から次へと話したいことが出てきます。
それくらい自分のことを話す時間というのは、実は普段はあまり無く、貴重な時間です。
そして1時間考え話した分を、次のコーチングまでにまた考えて少し行動してみたりして、
「セッションで話したあのことについては、やっぱりこう思う」
「やってみようと思ったけど、できなかった…」
「これができてうれしかったから、コーチに報告してみよう♪」
「考えてみたけど、ここが分からないから次のコーチングのテーマにしようかな」
など、1回目より2回目、2回目より3回目と、話したいことが増えてくる。
そして話せば話すほど、自分ってこうだったの!?という発見も増える。
普段、全然話し上手ではない、ガンガン話せない私が、コーチングではコーチにたくさん話せるので
きっと今聞き役の方でも、自分のこと話せていけると思います。
自分のための、自分に向き合い、自分を発見する時間。
貴重な時間です。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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