こんにちは”ないやん”です。
昨日は月2回の私自身がコーチングを受ける日でした。
何について話そうかな～。
コーチとのセッションの日はいつもノートを開きます。
そのノートの中にはコーチに話そうかなーと思っている事を、大小ごちゃまぜに書いてあります。
解決したい問題もあれば、何となく考えているぼんやりとしたテーマ、はたまた、ただ結果を報告したい内容のものもあれば、自分の中で発見したことをただただ話してみたい、ということもあります。
昨日もノートを開き、
「えーと、これとこれとこれとが今気になっている事で、どれを話そっかな。。」
と。
そして私がコーチに話し出したのは、自分でもどこへ行きたいのか、話して何を得たいのかが全く分からないテーマ。ただただ自分が自分の行動の傾向をみつけたので話してみたかった。解決したい訳ではないし、話して何かをみつけたいような、何も見つけたくないような。
とにかく何も分からないし、自分でもゴールも決まっていない。
それでも話す。話す。話す。
自分でも何が話したいのかが分からないから、きれいに話せる訳がない。
でも結果、やっぱり話してよかった。
その場では思った通り？答えは出なくて、昨日も今日も『話した事は何だったのか？○○のことについて私は何が知りたいのか』とクルクル考えています。
それでも話すことで、考えていたことに”タグ”がつく感じなのですよね。
昨日話した事はこんなタグが付きました。
【すぐには答えが出ない】
【たぶんまた繰り返しそうなので、その時要再考】
【傾向は分かったから、対策があると尚良し！】
私は自分が話し好きだとは全く思っていなかったですが、自分の興味のある事を話すって本当に楽しい。考えるって楽しい。
とにかく話す。口に出す。それでいい、それがいい、と思います。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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