おはようございます”ないやん”です。
昨日コーチングでクライアントさんとお話しをしていて、
クライアントさんが
【幸福度が上がった】【幸せは元々あったのかも知れないがそれに気づいた】
とおっしゃっていました。
私は”なぜそう思うようになったのか”、”何がきっかけだったのか”
が知りたくて、クライアントさんにインタビューのようなことをさせていただきました。
そこで（私の中で）すごい発見があったので、伺ったこと書きたいと思います！
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Q:【幸福度が上がった】【幸せは元々あったのかも知れないがそれに気づいた】理由は？
A:「よく分からない」というのが正直な所。
でも考えてみると”自分がこうしたい、と思ったことを”口に出すようになった”からだと思う。
今までも”夢をかなえるノート”のようなものに自分の思いを書いたことはあった。
でも自分から自分の”こうしたい”ということを口に出したことはなかった。
”こうしたい”という気持ちを口に出したこと、コーチと会話したことで”自分の希望がクリアになった”。
口に出すことは100倍ぐらい違う。
自分の気持ちを話せたことで、自分を大切にしていると思えた。
その結果自分の優先順位が上がった。それまでは家族や周りの優先順位が自分よりも高かった。それが子どもたちが成長したということも大きいが、自分の思いを優先することができた。そうすることで【幸福度が上がった】【幸せは元々あったのかも知れないがそれに気づいた】
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私はクライアントさんのこの話しをうかがって、
「なるほどなぁ～」と思いました。
コーチングで、自分の気持ち、本音の気づくことの大切さは知っているし、【口に出す】ことの効果についても学んでいた。
でも私が思っている以上に【口に出す】ことには力があった。
私も自分の思ったことをノートに書いたり、ブログに書いたり、できるだけ言語化するようにはしているのですが、クライアントさんの話しを聞いて思い返せば、自分のよい変化に大きく影響があったことは
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①自分の気持ちを話す
②自分の気持ちにぼんやりと気付く
③またその気持ちを話す
④自分の気持ち（希望）がクリアになる
⑤自分の気持ち（希望）を知ったことで、自分を大切にしていると思える
⑥行動する時に自分の気持ち優先で動けることが増える
⑦自分の気持ちに沿った行動を取るので、幸せだと思うことが増える
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の過程の ①自分の気持ちを話す と ③またその気持ちを話す ことだったかも！
私は一人で内省して、こう思っているのかも、やっぱりああかも、と考えてることは小さい頃からずっとしてきました。しかしそれを人に話すことはほとんどして来なかったです。
それがコーチングに出会い、コーチに自分の気持ちを話すようになってから
自分気持ちがより分かるようになってきて、結果実際に気持ちに沿った行動もとれるようになり、自分の幸せや楽しさが増えてきた。
自分の気持ちをコーチに話して→自分の気持ちに気付いて→考えたり行動したり→また気づいたことをコーチに話す、この循環。
この人に”話すこと”の力ってすごいんだなぁと、クライアントさんとお話ししていて改めて感じました！
