ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

ずるい!と言葉に出してみた

ネガティブな言葉、最近口に出したことはありますか。
私は今日口に出しました。

『あの人が羨ましい」「あの人はいいなと思う」ここで止まろうかと思いましたが「ずるい!」「ずるいと思うんです。私はこんなに頑張ってやってるのに、あの人はあんなに軽やかに行動できててずるい!」と。

 

コーチングでの出来事です。コーチに言ってしまいました。
言おうかどうか数日考えていました。コーチングでのテーマにしていいものか。口にしていいものか。言ったら恥ずかしい、言ったら情けない、色々考えました。
でも言いました。

 

なぜなら、私はまず自分の話しを聞いていくれるコーチを信じているから。どんなことを言っても大丈夫。
そして私自身もコーチとして人の話しを聞きたいから。そしてクライアントさんにも言っているから。『コーチングは何を話してもいいんです』『本音を探しましょう、気付きましょう。認めましょう』と。
だったら私自身がコーチングを受けるときにも本音を言わないと嘘じゃないか。本音で「ずるい!」と思ってしまっているなら、それをコーチングで口に出してみないと、と。

 

口に出したら泣けてきました。ネガティブな情けないことを言っている自分が悲しかった、でもずるいと思う、そう思ってしまう。自分が頑張ってるのになんで認めてくれないんだろう。なんで他の人はできるんだろう、って涙が出ました。大したことじゃないって思っていたけれど、言ってみたら自分には大したことだった。言葉に出したら感情が溢れ出してしまいました。

 

恥ずかしかった、情けなかった。でも、言ってよかった。コーチは私の言ったことを一切否定しなかったし、聞いてくれました。『言えてよかった、言ってもらえてよかった」と言ってくれました。

 

ああ、私はコーチングという存在に、そしてコーチという人の存在にいつからか救われるようになっていたんだな。
決めるのは自分だし、勇気を出すのは自分だけど、自分の気持ちを認める勇気は一人じゃ出なかった。

何を言ってもいいという場や人の存在で、やはり私は少し救われるのだと思いました。

 

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