こんにちは、”ないやん”です。
もやもやする事、気になっている事。
何かの理由があるから、引っかかっている。
でもその理由が自分で分からない。
考えてるんだけれど分からない。
私もそうだし、お話しを聞いていても
「○○なんだと思うんです。でも…」
「分かってはいるんです。でも…」
【でも…】
よく口に出すし、よく耳にする。
一見納得しているように見える、
一見それをした方が（或いはしない方が）いいと分かっている、ように見える。
【でも…】
でもなんです。「でも」ってとっても大切なんです。
自分では理解しようとしてる、納得しようとしている。
世間ではそれが正しくて、そうすればいいはずだ。
【でも…】なんです。
やっぱり自分では納得できないことがある。
正しいことだとは思っていても心が動かない。
そんな時は、そこを見つめるしかないんだと思います。
一旦、周りの人の言葉は自分の外に置いて
100人中99人がそれが正しいというかもしれないけれど
それでも私はどう思うんだろう。
やっぱり納得していないのだったら、その理由が何なのかを探そう。
一人ではぐるぐる回ってしまう時は、人に話してみよう、コーチに話してみよう。
【でも…】
自分の口から出てきたときには、それを否定するのではなくて
それをなかったことにするのでもなくて
『でも…私はどう思っている？』と自分に聞いてみる。
『でも…』を聞き続けていくと、少しずつ自分の本音に近づいていく気がします。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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