こんばんは”ないやん”です。
私のストレングスファインダーの3位に【公平性】があります。
公平性とは、人々を平等に扱うことを強く意識しています。明確なルールを定め、それに従うことで、世界のすべての人を平等に扱おうとします。
公平性を持っている自分というと、実はあまりいい点が思い浮かびません。
ギャラップ社のストレングスファインダーを受けると、個別にストレングスファインダーの結果をレポートしてくれます。
その中の
盲点に注意しましょう。
という自分の特徴の使い過ぎを説明してくれる欄があるのですが、そこに書かれているのが
あなたは各人を同じように扱おうとするあまり、まったく同じ人はいないということを忘れることがあります。何がモチベーションになるかは、人によって違います。誰でも独自の考え方や他の人との関わり方があることを覚えておいてください。
私が自分が持っている”公平性”に感じたものは、正に上に書いてある通り。
できるだけみんなを同じにしたいと思う。でもそう思うことは
”融通が効かない人”
”特別扱いをしない冷たい人”
”それぞれのいいところを認めない人”
という様な印象があって、公平さを活かせるところってあるのかな、、とよく思います。
でもレポートの中に、私には”公平さの光”のように見える言葉がありました。
それは
あなたは、人々が対立しているときに、意識的にどちらの側にも味方せず、争いを最小限にとどめるかもしれません。 その代わりに、彼らの物事をありのままに認識するように促そうとします。 あなたは、人間の共通点を重視しているのでしょう。
どうして私は人を公平にしたいのか。平等にしたいのか。
そうか、私は【人間の共通点を重視している】重視したいと思っているんだ。
”みんなそれぞれ違う。でも人だから共通する感情や行動はきっとある。通じるものはきっとある”
と心のどこかに思っている、あるいは思いたいのかもしれない。信じたいのかも知れないな、と。
違いではなく、共通点を見る。そしてその共通点を基準にルールを作って、そのルールを誰でもが分かるように明確化する。それがしたい。のかもしれない。そう思いました。
【公平性】については、もう少し自分でも発見があったので、また機会があったら書いてみたいと思います。
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