ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

型にはめたい、でもはめたくない

こんばんは”ないやん”です。

私はタイプ診断とか、ストレングスファインダーなど
自分の要素を知る診断を受けてみることが好きです。

 

『へーー、自分とはそういう感じか。なるほどね〜』
『確かにそういう傾向あるわ〜』と思います。

タイプを知ると私は少し安心します。
なぜだろう。それはきっと
”自分はこういう事は苦手だから、という理由になるから。”
そして”自分はこういう事が得意だから、と背中を押してもらっている気持ちになるから。”
どと思います。

けれど一方で、自分を型にはめて安心することに、
そうはなりたくない、とも思ってしまいます。

 

自分も人も型にはめると、
分かりやすくなったような、理解しやくすくなったような気になります。
実際自分の傾向を知ることは、とても効果的な面はあると思います。
例えば私はストレングスファインダーを知って、
少しずつ学んだり、興味のある方と話しをしたりして、
大袈裟に言うと”生きやすくなった”という気がしています。

認めたくはなかったけれど、
そういう傾向があるな。
だったら、そういう傾向があるという前提で
どう動くか、どう考えるを決めていけばいい。
傾向を知り、その前提で物事を進めることは
私にとってとても大きな発見でした。

 

だけどやっぱり、人はそんなに簡単なものではない、
ともう一人の自分が言います。
型にはまることって楽しいけれど、
そうじゃない自分だっているよね。

だから、人に対しても型にはめて見たくない。
型があると、よっぽど気をつけないと、
まずはその人ではなくて型から見てしまうのではないか。
全てを型に当てはめて、理由を後から付けるようになる気がする。

それは私が未熟だから、学びが足りない、ということもきっと大きい。
けれど今の私の実力だと、型を理由づけに使ってしまうと思うので、
できるだけ最初に型は見ないでお話を聞きたい。
今はそう思っています。

 

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   コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”

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