ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

運動は苦手だけれど"きんに君!”

こんばんは、”ないやん”です。

私は運動が苦手で歩くこと以外、続いたことがありません。
でも、さすがにあまりも動かなすぎも良くない…と、思いつつ長続きしない…ということが続いていたのですが、最近(と言ってもここ10日ですが)、

なかやまきんに君の筋トレ

毎日やっています。なぜ続いているのかな?と自分でも不思議に思っているのですが
これもコーチングでクライアントさんと話していて気付いたのですが、
私は

なかやまきんに君が好き
みたいです。人柄が誠実そうだし嘘を言ってなさそう!と勝手に思ってます。彼に好感を持っているので、動画を見て一緒にやるのも楽しいです。

【お手本となる相手が好き、この人に習いたい!】と思うことも、続く大切な要素の一つだと気付きました。

・時間が10分と短い
なかなかまとまって運動する時間が取れない、というのも悩み&言い訳の一つでした。15分も厳しい。でも私にとって10分ならそこまで苦にせず取れる時間でした。いわゆる”隙間時間”というやつです。
【無理な時間でない】これも続けるのに大事なことですね。

・内容が程よい内容(高度過ぎない、簡単すぎない)
きんに君の初心者向けの動画をやっています。だからついていけない、ということがない。それも10分動くと少し体が熱くなり、心拍数も上がるので、やっている感がある。だからやっていて楽しいです。

・やった日数をノートに書いている
何日続いているか、数字を毎日楽しみにノートに書いています。

数字見るのが楽しいです。

 

結局【何が自分にとって、”楽しい!”と思うのか】を知ることが大事ですね。
このまま続けてみます!

 

コーチング クライアント様のご感想

こんばんは!コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”です。
私のコーチングを受けてくださったクライアント様のご感想をご紹介したいと思います♪

(ことり様 女性)
【悩みの奥に、自分の抱えているもう一つの悩みが。深い悩みが、浅くなり、悩まなくなりました。

今回コーチングを受けてみようと思ったきっかけは何ですか?

友人関係に悩みを抱いていた。
人間関係の難しさを感じていたから。

 

今回コーチングを受け、何か変化がありましたか?コーチング受けてみての感想を教えてください。
また今後、コーチングに興味のある方や、ないやんのコーチングを受けてみたいと考えている方へ、何かアドバイスがありましたら!

悩みの奥に、自分の抱えているもう一つの悩みがあったりして、よくぞ見つけてくれましたと思いました。
深い悩みが、浅くなり、悩まなくなりました。
また、やらなきゃいけないのに出来ていない事については、コーチングを通してインプットされ、進めるようになりました。

 

セッションでもう少しここを聞いて欲しかったなど、ご意見・ご要望がありましたら教えてください。

特にはありません。
わたしのもやもやをクリアにしてくれてありがとうございます。
メモはとても有用でした。

 

♪ クライアント様のご感想をまとめています ♪

 

幸せな方じゃなくても、自分を傷つけない方を

こんばんは”ないやん”です。

この前コーチと話していて、私はずっと傷ついていたんだな、と気付きました。
人から傷つけられている訳ではなく、自分が一人で傷付いていた。

私はずっと夢中になれる、熱狂できる何かを探していて、それは今でもなのですが、
「これかな?」と思ってやってみて、かなり力を入れてやるのですが、ある時パタっと辞めてしまう。

それは大変だな、疲れたな、と思って辞めてしまうのもあるのですが、同じことをしている周りの人を見て、自分の熱狂が足りないな、及ばないな、私はそこまで好きじゃないんじゃないか、と思ってやめてしまう。

この半年、仕事以外の時間はほぼ全集中で”小説を書く”という、今まで自分がやりたい!と思っていたのにやっていなかったことをやってきました。
それは本当に今までご飯を食べていた時間を使って、寝ていた時間を使って。

それで今、何か向いてないのかな、、全然書けないな。周り人はめちゃめちゃ熱狂して書いているのに、私はそこまでではないな。辞めようかな。と思い出して一度書かないでみたら、ぱったりと書くことを辞めてしまいました。

でも何かモヤモヤしている。書けないんだけれど、書きたい!となっているわけではないんだけれど、でも何か捨てきれないというか。

そのことをコーチに話していたら

”私は何か熱中していことをパッタリと辞めてしまう自分に傷付いている”
ということが分かりました。

何で辞めちゃうんだろう、って。

どうしたらいいのかは、今もよく分からないのですが、”パタっと辞めることで自分が傷ついていることは分かりました”

するとコーチが

「ないやんさんはパタっと辞めることで、傷ついているのですね。だとしたら、パッタっとやめなければ傷付くのが減りますか?」

と。考えたことがなかったです。やるか、やらないかどっちか。中途半端に可能性を残しているのが嫌、そう思って今までパタっと辞めてきた。

けれどそれで私自身が傷ついているのなら、自分を傷つけない方を選んでみるのもいいのかもしれない。

それを選んで幸せになるかは分からないけれど、傷つく事は減るかもしれない。

試しに、パタっと辞めずに、細く続けてみようか。やるか、やらないか、ではなく【たまーにやる】ということを選択してみようか。

試すのはタダ。辞めるのも自由。だったら今まで取らなかった方を選択してみようか、思っています。

どうなるかは、まだ何も分かりませんが。。。!

知らない事に出会ったときの反応

こんばんは”ないやん”です。

 

今日も発見しました!
知らないこと、初めてのこと、分からないことに出会ったときの反応についてです。

私の息子(小1)は、何か知らないことを目の前にすると、
「もうできない!分からない!…何をしていいのか分からない!」
という風になり、思考が止まるというか、パニックまでとは言わないですが、何をしていいのかが分からなくなって、次に進まなくなります。

それを見ていて夫が、なぜそんな風になるのかな?と純粋に疑問、という感じで言ったので、私は
「息子の気持ちが分かる。私もそう。だって初めてこととか、知らないことを目の前にすると、それだけで頭の中にサイレンが鳴る感じ。emergency!emergency!って警報が鳴り響いて、どうすればいいか分からなくなる…!」

と答えたところ、
「え!?そうなんだ~。だったら息子の反応も理解ができるかも」
と言いました。

からしたら、逆に
『え!?みんなそうなるんじゃないの!?違う人もいるの!?』という気持ちです。

夫に聞いてみたところ、
知らない、ということだけだったら、別に警報は鳴らない。”単に知らないから、ちょっと面倒だな。どうしようかな。どうしたらできるかな”と思うだけだ、と。

私はそれを聞いてびっくり!!
私はあまり事柄の大小や、重要度に高低に関わらず、”知らない”ということだけで警報が鳴ります。知らない!マズイ!どうしよう!どうしたらいいの!(泣)

だから毎回ビクビクで、あまり新しいことは無い方が良くて、できれば手順が決まっている方が良くて、期日も余裕があるものがよくて、ぶっつけ本番じゃない方がいい。

けれど、言われてみれば”知らない”ということだけだったら、もしかしたら警報を鳴らす必要が無いこともあるかもしれない。

私の中では昨日まで”ただ知らない”という出来事は存在しなかった。
”知らない=脅威”だった。

けれど、今日から知らないことに遭遇して、自分の中で警報が鳴ったら、一旦
【警報が鳴ったけど、これは”脅威の知らない”かな?それとも”ただの知らない”かな?】
と自分に聞いてみることはできるのかも知れない、と思いました。

知らなかったら即警報を鳴らすのではなく、鳴ってしまってもそれに逃げ惑うのではなく、
『警報鳴っているな。これは自動的に押されてしまったものかな?もしかしたら誤作動かもな。知らないけれど、一旦警報を止めて、どうしたらできるかを考えてみよう。考えても分からなかったら知らべてみよう。調べて分からなかったら聞いてみよう』

と思えたら、少し違うかも知れない。

兎に角、私は【”知らない”をemergencyに結びつけてしまいがち】なんだ、ということを認識し、けれどそれは誤作動の場合がある、というのも知っていると、もしかしたら少し何かが変わるのでは…。

忘れずに試してみようと思います。

何度も何度も何度でも話す!

こんにちは"ないやん"です。

そういえばコーチングのお陰で「もういっか」と自分のことを認められるようになってきたのですが、でもそう思えるまで本当に、何度も何度もおんなじことをコーチに話していたなぁ、と。

 

私は頑固なので、自分が納得しないと、心からそうだな、と思わないと行動しない所があって、それは良くない側面でもあると思うのですが、でもそこに向き合って、納得するとその後の行動が逆に早い気がします。

 

コーチングで同じテーマで何回も話しました。話して納得して、でもすこし経つとやっぱりまだ腑に落ちなくて、それをまた話して。やってみて、考えて、やっぱりできなくて。

 

未だにコーチには「私同じこと何度も話してませんか?」て聞いてしまいます。

その時にコーチは「あまりも同じ所ばっかりグルグルグルグルしていたら、流石に言います。だけど今話してることは、同じところを回っているように見えても、螺旋階段のように少しずつ上がって(下がってかも)きている。とにかく違う事だと思います」

と。コーチが私が自分で納得しするまで何度も話しを聞いてくれたこと。

私「こうした方がいいんでしょうか…?」

コーチ「本当はどう思ってるの?」

私「あの人はこう言ってる」

コーチ「ないやんさんはそれでいいと思いますか?」

その繰り返しで、自分で納得して答えを出してよこったな!と思うことがあります。

あの時、自分に妥協していたらモヤモヤしながらきっと今もやっていた。

たから、クライアントさんには、気になっていることはしつこいかな、と思うくらいでも、何度も何度も何度でも話して欲しい。

そして自分で納得して、先に進んで欲しいです。

進むだけじゃなくて、「やらない」「やめる」という選択も納得していれば、きっと進むことになると思うんです。

何でも話してくださーい。

 

自分への期待値は下げることができるのか?

こんにちは”ないやん”です。

今日は月2回の私がコーチングを受ける日でした。
そこでコーチと話したのが【自分への期待値を下げることができるのか】。

私は実は(いや、ご存じの方もいらっしゃると思いますが。そして滲み出ているかもしれないですが)結構プライドが高いです。
学生だった頃、よく先生にも指摘されました。

今でも密かに私ならもっとできるはず。こんなはずじゃない。と知らず知らずに思っている。けれど現実はそんなに簡単にできるようにはならず、理想の自分と現実にできていない自分を比べて、ガッカリしたり情けなくなったり、他の人を妬んでみたりする。

それで「やっぱり私には向いてなかった~」と辞めてしまう、ということが実は今までもいくつもありました。

でも今日コーチと話していて、上手くいっていること(の一つ)に、そもそも自分にほとんど期待していないから、細く続けていたら、何だか成果が出てきて、その結果自分にも少しづつ自信がついてきて、また続けやすくなる、という好循環があるのではないかと。

【自分に期待しない】

自分があまりどうとも思っていない事は、【自分に期待しない】ということができると思うのです。そもそも【自分が最初からうまくできる、とは思っていない】から。
でも思い入れがあったり、大好きなことだったり、ぜひやってみたい!と思っていたことだと、【私はもっとできるはず!!】とまだほとんど経験を積んでいない最初の段階から思ってしまうのですよね。

冷静に考えれば、それは驕りだったり、実績に見合っていないプライドだと思うのですが、でもそれがやめられない。

でも、私の場合はタイプとして全然瞬発力が無くて、長く続けることが上手くコツ、というタイプだと思うので、最初から自分に期待しすぎて、早々にそのギャップで諦めてしまうのは、得策ではないのかもしれない。

で、今日のテーマの【自分への期待値は下げることができるのか?】に戻る訳ですが、
うーーーん、できるのかな…??

そう望んでなくてもやってしまうのですよ~!!と言いたい。

でもやってみるか。辞めるよりは”そんなもん”でも続ける選択肢を取る。

今年の始めはそれでやってみようかと、今日思いました。

『もういっか』勝間塾の塾生コラム①

こんばんは”ないやん”です。

私は経済評論家、勝間和代さん主催の勝間塾というコミュニティーに入っているのですが、その中の【塾生コラム】というものに、寄稿させていただいています。

初めて書いたのが2022/12/15です。

『もういっか』
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=5337

 

私が何度も何度もコーチングのコーチに話して、夫に話して、自分の“慎重さ”について考えて、「好きじゃない」から「もういっか」と少し自分を認められたことを書いています。

私にとって「もういっか」という、ある種の諦めはネガティブなものではなく、自分を認め受容した時に出てきた言葉です。

「もういっか」と思えた時、私はある意味清々しい気持ちになりました。

ここまでやったからもういっか。変われないからもういっか。へなちょこでももういっか。

自分を認めることは、結構な確率で自分の認めたくないところを許すことがセットになっている気がします。

認めたくないから、かっこ悪から、今の今まで受入れられなくて、それも捨てられなくて持ち続けている。だからそれを認める時って、そんなに美しくはない。ある種の諦めなんだと思います。

だけど「できたかも」「できるかも」の自分を「やっぱできなかった」と認めた時、情けなさより、自分が自分に戻っていくような気がします。

コラムにはそんなことを書いています。

よろしければお読みください!