ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

自分への期待値は下げることができるのか?

こんにちは”ないやん”です。

今日は月2回の私がコーチングを受ける日でした。
そこでコーチと話したのが【自分への期待値を下げることができるのか】。

私は実は(いや、ご存じの方もいらっしゃると思いますが。そして滲み出ているかもしれないですが)結構プライドが高いです。
学生だった頃、よく先生にも指摘されました。

今でも密かに私ならもっとできるはず。こんなはずじゃない。と知らず知らずに思っている。けれど現実はそんなに簡単にできるようにはならず、理想の自分と現実にできていない自分を比べて、ガッカリしたり情けなくなったり、他の人を妬んでみたりする。

それで「やっぱり私には向いてなかった~」と辞めてしまう、ということが実は今までもいくつもありました。

でも今日コーチと話していて、上手くいっていること(の一つ)に、そもそも自分にほとんど期待していないから、細く続けていたら、何だか成果が出てきて、その結果自分にも少しづつ自信がついてきて、また続けやすくなる、という好循環があるのではないかと。

【自分に期待しない】

自分があまりどうとも思っていない事は、【自分に期待しない】ということができると思うのです。そもそも【自分が最初からうまくできる、とは思っていない】から。
でも思い入れがあったり、大好きなことだったり、ぜひやってみたい!と思っていたことだと、【私はもっとできるはず!!】とまだほとんど経験を積んでいない最初の段階から思ってしまうのですよね。

冷静に考えれば、それは驕りだったり、実績に見合っていないプライドだと思うのですが、でもそれがやめられない。

でも、私の場合はタイプとして全然瞬発力が無くて、長く続けることが上手くコツ、というタイプだと思うので、最初から自分に期待しすぎて、早々にそのギャップで諦めてしまうのは、得策ではないのかもしれない。

で、今日のテーマの【自分への期待値は下げることができるのか?】に戻る訳ですが、
うーーーん、できるのかな…??

そう望んでなくてもやってしまうのですよ~!!と言いたい。

でもやってみるか。辞めるよりは”そんなもん”でも続ける選択肢を取る。

今年の始めはそれでやってみようかと、今日思いました。