こんばんは”ないやん”です。
私は経済評論家、勝間和代さん主催の勝間塾というコミュニティーに入っているのですが、その中の【塾生コラム】というものに、寄稿させていただいています。
初めて書いたのが2022/12/15です。
『もういっか』
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=5337
私が何度も何度もコーチングのコーチに話して、夫に話して、自分の“慎重さ”について考えて、「好きじゃない」から「もういっか」と少し自分を認められたことを書いています。
私にとって「もういっか」という、ある種の諦めはネガティブなものではなく、自分を認め受容した時に出てきた言葉です。
「もういっか」と思えた時、私はある意味清々しい気持ちになりました。
ここまでやったからもういっか。変われないからもういっか。へなちょこでももういっか。
自分を認めることは、結構な確率で自分の認めたくないところを許すことがセットになっている気がします。
認めたくないから、かっこ悪から、今の今まで受入れられなくて、それも捨てられなくて持ち続けている。だからそれを認める時って、そんなに美しくはない。ある種の諦めなんだと思います。
だけど「できたかも」「できるかも」の自分を「やっぱできなかった」と認めた時、情けなさより、自分が自分に戻っていくような気がします。
コラムにはそんなことを書いています。
よろしければお読みください!