こんばんは”ないやん”です。
この前コーチと話していて、私はずっと傷ついていたんだな、と気付きました。
人から傷つけられている訳ではなく、自分が一人で傷付いていた。
私はずっと夢中になれる、熱狂できる何かを探していて、それは今でもなのですが、
「これかな?」と思ってやってみて、かなり力を入れてやるのですが、ある時パタっと辞めてしまう。
それは大変だな、疲れたな、と思って辞めてしまうのもあるのですが、同じことをしている周りの人を見て、自分の熱狂が足りないな、及ばないな、私はそこまで好きじゃないんじゃないか、と思ってやめてしまう。
この半年、仕事以外の時間はほぼ全集中で”小説を書く”という、今まで自分がやりたい!と思っていたのにやっていなかったことをやってきました。
それは本当に今までご飯を食べていた時間を使って、寝ていた時間を使って。
それで今、何か向いてないのかな、、全然書けないな。周り人はめちゃめちゃ熱狂して書いているのに、私はそこまでではないな。辞めようかな。と思い出して一度書かないでみたら、ぱったりと書くことを辞めてしまいました。
でも何かモヤモヤしている。書けないんだけれど、書きたい!となっているわけではないんだけれど、でも何か捨てきれないというか。
そのことをコーチに話していたら
”私は何か熱中していことをパッタリと辞めてしまう自分に傷付いている”
ということが分かりました。
何で辞めちゃうんだろう、って。
どうしたらいいのかは、今もよく分からないのですが、”パタっと辞めることで自分が傷ついていることは分かりました”
するとコーチが
「ないやんさんはパタっと辞めることで、傷ついているのですね。だとしたら、パッタっとやめなければ傷付くのが減りますか?」
と。考えたことがなかったです。やるか、やらないかどっちか。中途半端に可能性を残しているのが嫌、そう思って今までパタっと辞めてきた。
けれどそれで私自身が傷ついているのなら、自分を傷つけない方を選んでみるのもいいのかもしれない。
それを選んで幸せになるかは分からないけれど、傷つく事は減るかもしれない。
試しに、パタっと辞めずに、細く続けてみようか。やるか、やらないか、ではなく【たまーにやる】ということを選択してみようか。
試すのはタダ。辞めるのも自由。だったら今まで取らなかった方を選択してみようか、思っています。
どうなるかは、まだ何も分かりませんが。。。!