ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

ウェルビーイング~強みを活かす~

ウェルビーイング心理教育アカデミーの
ウェルビーイング ベーシック②ストレングス・アプローチ」第1回目を受講しました。
https://wellbeing-education.org/

自分の強みを知って、それを活かすことで人はウェルビーイングになれる。

そしてウェルビーイングは「レジリエンス」にも役立つ、と思ったのでぜひ受けたい!と。

ストレングスファインダーでは、「回復志向、慎重さ、原点志向、調和性、内省」
VIAでは「思慮深さ、誠実さ、スピリチュアルティ、感謝、知的柔軟性」
強みである「慎重さ」や「思慮深さ」が新しいこと、チャレンジすること、変化、を妨げているのではないか、、と自分で思っていて、今回学ぶことでその妨げているものと付き合い、更に<ストレスの軽減>や<レジリエンス>を身に着けられたら、と思ったのがきっかけ。

きっとこの学びは役に立つし、これからは本当に”強み”の時代だと思う。

<学び>

・強みへの意識がこの20年で変わっていている。
(強みを意識する人が圧倒的に増えている)
・強みの意識ははレジリエンス、ストレス対処法スキル向上に効果あり
・ネガティビティーバイアス
人はネガティブなことに目が向きやすいので、「意識的に強みを活かすスイッチを押す」ことが大切
強み(strengths)とは,“人が活躍したり,. 最善を尽くすことを可能にさせるような特性

→強み自体が<好きなこと、得意な事>という事もあるけど、強みを使うことで「最善を尽くすことを可能にする」がポイントな気がする。目標とする成し遂げたいことへ、最善を尽くせる、そしたらすごい!

・自信を育てるには→自己効力感があれば
→自己効力感とは「目標設定→目標を達成するための学習と努力→結果→できた!」
このときに強みを使うとよい。
※自信にはいくつか種類があり、自己肯定感 は似てるけど違う。
根拠のない自信とかは「自己肯定感」の方らしい。