こんにちは”ないやん”です。
この前家族でディズニーランドに行ってきました。
その日を一番楽しみにしていたのは、こどもでも私でもなく夫です^^。
夫はディズニー映画が好きという訳でも、
キャラクターが好きな訳でもなく
ディズニーランドとディズニーシーという場所が好きらしいです。
私は実はディズニーに関してはあまり思い入れがない。
なので夫の”好き”はちゃんと理解はできないんだけども、
でも、どんなものが好きで、何を大切にしているかはわかる。
その気持ちってとても大切なのではないか、と思います。
夫から『ディズニーランドがいかに美しく、至る所まで完璧に作られているか』ということや
『アトラクションが作品の世界観を妥協することなく表現し
隅々にまで考え尽くされて作られているか』を聞き、
『へぇ〜、そうんなだね！すごいという事は分かった。
そしてあなたが好きなのは分かった！
でも私にはその美しさを感じ取るセンスはない、、、』
という気持ちです。
でも夫が楽しそうに、嬉しそうに好きな事を話しているのを聞くのは好きです。
【この人はこういう価値観を持っているんだな。
ここが彼にとってとても大切なところなんだんな】
と知ることは楽しいし、
自分とは全然違う基準だな、とも思う。
話しを聞いていると
本当にお互の思っている”普通”というのは違う。
だから自分が何を大切にしているかは
伝えないと分からないし、相手にも耳を傾ける必要がある。
たくさん伝えていると、
点と点が線になるように、
『この人の大切な事はここなんだ！』
といくつかの事柄が結びつくような時ががあって面白い。
私も自分の大切にしていることを伝えたいし、
私にも伝えてほしい。
夫婦でもコーチとクライアントでも
自分を伝えようとするその一つ一つの積み重ねが
”わからないんだけど、わかる”
”全然違うけど、わかる”
につながっていく気がします。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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