こんにちは”ないやん”です。
人は”自然と自分ができることをやっている”んですね。
できないことはやれないから、できることをやるしかない訳ですが、
自然とやっていることは、
たぶん自分に”負荷が少なくやり易いこと”なので
比較的”得意”というか、得意とまではいかなくても苦手ではないことなんだ
と今日ふと思いました。
私はこのブログを書くということは、
時間さえ取れればあまり苦にならない。
自分のことを少し知ってもらいたいと思っていて
自分の思っていることを知ってもらう手段が
ブログ以外あまり思いつかないので、まずはブログを書いてみるか。
という感じでやっています。
それと同じようなことが昔に有ったな、と急に思い出して、
『私は一人で文章を書くのが嫌いではないんだな』と再認識しました。
それは20年近く前ですが、大学の第二外国語で中国語を取っていたこともあり
1年間中国の上海に留学していました。
その時に、周りは中国人の学生ばかりなのに
私は社交性がないばっかりに話す相手がおらず、
でも中国語は身につけたいし、どうしよう、、と思った結果、
毎日中国語で日記を書き、それを中国人の先生に勝手に提出して添削してもらってました。
どうしてもできることが”書く”ことしかなくて
ほかに方法も思いつかないし、、で。
(一応1日中国の人1人には約束をして、話し相手になってもらう
というノルマを課していたのですが、なかなか辛くて^^;）
今の私もそんな気持ちです。
自分のことを周りの人に知ってもらいたいのだけれど
でも保育園で会うお母さんたちには、挨拶ぐらいしかできないし。
じゃあ、とりあえずブログ書くか、と。
この【とりあえず○○してみるか】
の〇〇が、意外に自分の嫌いじゃないことなのかも知れない、と思いました。
主体的に能動的に決意を持って【〇〇しよう！】と思う時は、
少し多めの頑張りとか、少しの無理をしがちだと思うのですが
（私の場合はそうです^^;`）
【とりあえず○○してみるか】には
決意が無い分、もしかしたら自分にとってやり易いことなのかもな、
と。
何かやりたい、でも何をしたらいいか分からない。
じゃあ【とりあえず〇〇してみるか】
その時みなさんは何をしますか？
とりあえず調べる、とりあえず聞く、とりあえず考える、とりあえず人に話す。
私の場合は”とりあえず書く”みたいです。
私の取説にまた一つ新たな項目が増えました♪
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