ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

フィードバックを受けるのを避けてきた人生でした

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   コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”

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こんばんは”ないやん”です。

私は評価を受けるのが苦手です。
評価というと堅いかもしれないですが、
フィードバックを敢えて受けてこなかった。

 

できる、できない、をはっきりさせることが苦手だった。
だめだとはっきり言われるのが怖くて、
必要なテストや試験以外なるべく合否を出るものにチャレンジしなかったし、
何か自分でやったとして、それを他の人がどう思っているのか、
「よくやった」と思ってくれているのか「いまいちだった」と思われているのか
聞くのが怖くて自分で想像するだけ。
実際周りの人に確かめてみることは有りませんでした。

 

けれど近頃コーチングを受けたり、コーチングを学び始めてから、
周りの人からのフィードバックを受けることが増えた。

自分を承認してくれた上で、よいことに目を向けたフィードバックがもらえる。
そうすると段々フィードバックをもらうのが苦痛でなくなってくる。
そして人が思ってることって自分が思っているよりも悪いことばかりではないんだ、と思うようになりました。
それにつれて、私は今までネガティブなフィードバックを恐れるあまり、
よいフィードバックも受けてこなかった

もったいなかったな。

と思いました。

そして最近段々と、よいフィードバックも、改善が必要なフィードバックも
もらった方がいいのではないか…?と思うように。

どちらにしても、自分のためになりそう。
今の自分なら前より少し、ネガティブなフィードバックでも、
一意見として受け止められそうな気持なっています。
(どうだろう、いや、やっぱり怖いかな)

試しに少しずつ、
「どう思いますか」とか「どう見えますか」とか「どうでしたか」
を口に出すようになりました。自分でもこの変化には驚きです。

この口に出すのが慣れていけば、
もう少し違う自分というか、見えていなかったものが見えそうな気がして
不安と期待両方を持って試している、今はそんな状況です。