こんにちは”ないやん”です。
【自分に合っていると続けられる】
最近気づきました。
逆に言うと【続くことは自分が比較的得意なことをやっている】とも言えるのかも知れません。
私はコーチングのセッションをご提供することを、この一年間、土日の朝にほぼ毎週続けています。
あと数回で通算100セッションになります。
1年間、毎週、計100セッション、その数字だけを見ると、自分でもよく続いているなぁと思います。
でも自分としては、コーチングを受けてくださる方がいらっしゃるお陰で”少しは役にたっているかな”、”お話しを伺うのは自分の学びや発見になる”という気持ちが大きくて、”大変だな…”という気持ちはあまりありません。
そこでなぜこの1年、続けられているのかを考えていたのですが、それは
・クライアントの方に対して、自分のペースで一人で進められる仕事だから
・人の話しを伺って、そのことについて考えるのが好きだから
が大きいな、と思いました。
私はコーチングで私のコーチからの指摘もあり、最近やっと気づいたのですが、自分で思っているより、一人が好きみたいです。
そして物事を自分のペースでできることが、自分の心の安定につながります。
人と調整したり、大勢で協力して物事を進めるのがあまり得意ではない…。
それを言ってしまうと、自分でも協調性がない嫌な奴だな、と思うのですが、それも自分の特徴のようです。
コーチングのセッションを始めたころは気づいていなかったのですが、1年間土日早朝のセッションをご提供していて、誰に相談することもなく、自分で【スケジュールやペースのコントロールができる】というのが、私にはとても合っていたようで、今でも続けられています。
そしてもう一つは、お話しをうかがうのが楽しい（というと少しニュアンスが違うのですが、学びになる、というか…）からです。
どんな方でも、私は相手の方に対して【なぜそう思うのか、本当はどうしたいのか、何を欲しているか】にとても興味があるのだな、と。
コーチングはそこを聞かせていただくことができる、普通にはない貴重な機会です。
普段の会話や世間話しで、”どうなりたいですか？どう思いますか？”それは本心ですか”とは聞けませんから。
そして話している方から、その方自身も気づいていなかった核のようなキーワードが出てきたとき、ご本人がハッとしたり、そうだったのか…と腑に落ちるとき、私はとてもうれしい。
そのように、自分が安定すること、自分が楽しいこと、自分に合っていることをしているときは、思ったより苦も無く続けられるものだな、と実感じています。
この先はどうなるかは自分でも分かりませんが、コーチングでは、もっともっとクライアントの方のお話しをうかがいたい！機会がほしい！と思っています。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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