こんにちは”ないやん”です。
自分の特徴とか自分らしさって、自分では分からない。
なぜかというと、自分は自分のことを、自分の思うことを、自分の考えることを、自分のやりことをあたり前だと思っているから。
自分ではあたり前にやっていること、やれていることを”あたり前”と名付けていて、あたり前にやっていることが自分らしさだったりするので、自分では自分のことって分かり難いのですよね。
そうするとどこで自分の特徴が分かるかというと、自分以外の人と比べてみるということなのだろうと思います。
人の話しを聞いたり、見たりして初めて、
『あれ?みんなこうするのではないの?』
『あれ!?これは意外と得意な方なのかも!?』
と気付く。
その”人と比べる””違いを知る”ということに関して、コーチングは結構役に立つ、というのが私の感想です。
自分の気になること、好きなこと、嫌いなこと、もやもやすること、うれしかったこと、悲しかったこと、面白かったこと、それらを口に出してコーチに話していくと、コーチがフィードバックをくれることがある。
『それはみんながやっている訳ではない、少なくとも私はやっていない、できない』
とか
『へぇ、そういう事が面白いと思うのですね!面白い!(私=コーチはその視点はなかった)』とか。
私がコーチングで気付いた自分のこと、たくさんあるのですが
例えば
・一人が結構平気(むしろ一人でいたい)
・考える事が好き。時間があったらバックグラウンドでずっと考えている
・ルーチンが平気、むしろ得意
・話やすい、話しやすそうに見える
・自分のペースがものすごく大事 …などなど…
実はコーチングを受けたり、人からフィードバックもらうまでは全然気づいていませんでした。
大体みんなそうだと思っていた。
あたり前だと思っていた。
だからこそ、比べてみる事は大事。
比べるっていうのは、どちらが上かとか、どちらができているかとか、そういう比べるではなくて、周りと比較して、自分の傾向を知るということですかね。
いい悪いはない。こういう傾向がある。こうしがち。
それを比べて知ることで、自分の特徴、自分らしさに少しずつ気付ける。
善し悪し無し、判断無し、評価無しのフラットなフィードバックが得られる、
そこもコーチングを受ける利点の一つではないかな、と思います。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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