ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

ドキドキしながら聞いてみた!

こんにちは“ないやん”です。

今日は会社で自分の<時給>の話し、ドキドキしながら聞いてみました。

私はパート社員という名で平日週5で9時から16時で働いています。
今6年目になりますが、時給です。
毎年なんとなく、時給がアップしていました。
たぶん業績が良くても悪くても(コロナの頃も)10円とかの単位ですけれど。

それが今回始めて時給据え置き。
時給が10円上がった所で、1ヶ月で1000円ぐらいなので金額としてはUPしてもしなくても…という額なのですが
今までUPしていて、そして私自身の働きは特に変えているとは思っていなくて
それで上がらないのは何でだろう…とほんの少しモヤモヤ。

流せたら流せるくらいのひっかかり。
「金額的には大したこと無いしね…」と。

でも、やっぱりちょっと気になって
・仕事を前よりやってないって思われた?
・もうパート社員としては長いから頭打ち?
・今まで期間雇用だったのを今季から無期雇用に切り替えたので、釣った魚に餌はやらない的な?
・会社全体の業績が悪い?

あれやこれやと時給が据え置きな理由が浮かんではぐるぐる。
気にしてない!と思いつつ気になってる…。

一々聞くのは会社に面倒くさい奴って思われる?
流したほうがいいかな。

「このまま、今回の時給でOK」って言っちゃおう、と思いました。
働き、評価されないんだなーと文句を言いつつも飲み込んだほうが楽。

「そうしよう」と自分が言っていました。

でも…!でも!
もう一人の自分が言います。
「本当にそれでいいの?
勝手に自分で考えてるだけじゃ分らなくない?
聞いてみたらいいんじゃない?
聞かないでモヤモヤするより、聞いて打ちひしがれたとしても
そっちの方がまだよくない?」

心の1人会議をした結果、疑問に思っているなら聞いてみたほうがいい。
私は聞いてみたいと思っている。
という結果に。

それで本日上司とかる~い面談に。

【やっぱり聞いてみてよかった!!】です。

時給は上がらなかったけれど、上がらない理由が分かった。
私は理由が知りたかったんだなぁ。
そして上司に働きがどう思われているかが知りたかったんだなぁ、と話してみて分かりました。

私自身、聞く前は「時給のことを聞いてどうするんだ?聞いたところで?上げてほしいってほどでもない」
など自分が一体何が知りたいのかはっきりしないままの面談だったのですが
上司にその気持も話しました。
上司も比較的ぶっちゃけベースで答えてくれたのでよかったです。

会社の方向性(昇給やテレワークに対する大まかな考えなど)を聞くことができた。

 

自分の「聞いてみたい」の声をちゃんと聞けてよかった。

少し元気が出ました。

今日はチャレンジした自分を労ってひとまずゆっくり眠れそうです!

大切なのは“納得”なのかもしれない…!

こんばんは、"ないやん"です。

最近しみじみ【納得】してやるって大切だなーと思います。

人の意見とか、一般的な考えとか、標準的な値だとか、指標になるものは色々あって、どれも正しいしような、でも私にとっては…?

100人の内90人が「A」だと言っても、自分が「B」だと思うなら「B」を選んだ方が結局後々進みやすい、と実感しています。

その【納得】というのは「自分の声を聞く」ということなのかと思っていて、誰が聞いてくれなくても、自分だけは自分の声を聞く。

「そうか、私はそう思ってるんだね」と。それはネガティブなことでも、ポジティブなことでも。

でも自分で自分の声を聞くのはすごく難しくって、自分を自分でごまかしていることなんて、本当によくあることで…^^;。

じゃあなぜ私は少しずつではあるけれど、以前よりずっと自分の声を聞くようになったかというと、コーチングを受けていること、コーチングでクライアントさんのお話しを聞いていること、が大きいな、と。

コーチングでコーチと話して、質問されて、本当はどう思っているんだろうと考えること。
コーチングの前に、今日は何が話したいのか、自分が引っかかっていることは何か、コーチに報告したいことは何か、を考えるようになったこと。

コーチングでコーチと話しているように、何かあった時に自分に聞けるようになったこと。「どう思う?どうしたい?どの選択が一番納得する?」

・私がクライアントさんに話していること、思っていることに嘘の無いように、行動しよう、と勇気をもらえること。

などなど色々な理由で、

【やると決めた】ことも【やらないと決めた】ことも、自分で納得して選ぶことが増えてくる。
そうすると、多少思っていなかった結果でも、現状を受け入れられる気がします。

本当に少しずつではありますが^^

 

 

トランポリンやってきました♪

こんばんは“ないやん”です。

先週の土日、こどもとトランポリンをやってきました!

結構大きい施設で、何箇所も色々な種類のトランポリンがあり、私もやってみたいような…と思いながらも、事前予約はこども達だけしていました。

実際にトランポリンをやっている所を見て、う~~ん、私はやるかやらまいか…。

費用が1人1800円で、微妙に高い。(と言っても本だったら、多分すぐ買っちゃうんですけど)

そして時間が60分。

運動が苦手な私が60分もできるのか?!

予約の開始時間まで15分程あり、たぶん10分ぐらいは悩みました。

やってみたい!けれど、途中で辞めたら無駄になるか?あんなに飛び跳ねたり、塀に登ったり、私にできそうもないなぁ…。などなど。

こんなに些細な事でも悩む。

やろうか、やるまいか、ウジウジ…。

そして

「やろう!」

やらないで帰ったら、やっていたらどうなってたのかなぁ、できたのかな、楽しかったかな。とずっと考えそうなので。

それなら多少お金が無駄になっても、小さな子にできて、私には出来なくて恥をかいても、一回やってみた方がいいな!と。

結果、次は見学でいいかな~と。

三半規管が弱いからか、ただ飛び跳ねているだけで結構クラクラしてしまって…。

でも面白かったです。

私は運動全般苦手ですが、なぜか縄跳びだけはうまくて(笑)、途中で縄跳びを借りられることに気づき、トランポリンの上でやっていたら、連続三重飛びができて、ほぼ[トランポリンで縄跳び]で時間が過ぎました。

トランポリンからの教訓は

・迷ってやりたい寄りだったら、やってみる

・苦手な中でも出来きる事があると楽しい!

教訓という程でもない、ただの感想でした〜。

運動は苦手だけれど"きんに君!”

こんばんは、”ないやん”です。

私は運動が苦手で歩くこと以外、続いたことがありません。
でも、さすがにあまりも動かなすぎも良くない…と、思いつつ長続きしない…ということが続いていたのですが、最近(と言ってもここ10日ですが)、

なかやまきんに君の筋トレ

毎日やっています。なぜ続いているのかな?と自分でも不思議に思っているのですが
これもコーチングでクライアントさんと話していて気付いたのですが、
私は

なかやまきんに君が好き
みたいです。人柄が誠実そうだし嘘を言ってなさそう!と勝手に思ってます。彼に好感を持っているので、動画を見て一緒にやるのも楽しいです。

【お手本となる相手が好き、この人に習いたい!】と思うことも、続く大切な要素の一つだと気付きました。

・時間が10分と短い
なかなかまとまって運動する時間が取れない、というのも悩み&言い訳の一つでした。15分も厳しい。でも私にとって10分ならそこまで苦にせず取れる時間でした。いわゆる”隙間時間”というやつです。
【無理な時間でない】これも続けるのに大事なことですね。

・内容が程よい内容(高度過ぎない、簡単すぎない)
きんに君の初心者向けの動画をやっています。だからついていけない、ということがない。それも10分動くと少し体が熱くなり、心拍数も上がるので、やっている感がある。だからやっていて楽しいです。

・やった日数をノートに書いている
何日続いているか、数字を毎日楽しみにノートに書いています。

数字見るのが楽しいです。

 

結局【何が自分にとって、”楽しい!”と思うのか】を知ることが大事ですね。
このまま続けてみます!

 

コーチング クライアント様のご感想

こんばんは!コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”です。
私のコーチングを受けてくださったクライアント様のご感想をご紹介したいと思います♪

(ことり様 女性)
【悩みの奥に、自分の抱えているもう一つの悩みが。深い悩みが、浅くなり、悩まなくなりました。

今回コーチングを受けてみようと思ったきっかけは何ですか?

友人関係に悩みを抱いていた。
人間関係の難しさを感じていたから。

 

今回コーチングを受け、何か変化がありましたか?コーチング受けてみての感想を教えてください。
また今後、コーチングに興味のある方や、ないやんのコーチングを受けてみたいと考えている方へ、何かアドバイスがありましたら!

悩みの奥に、自分の抱えているもう一つの悩みがあったりして、よくぞ見つけてくれましたと思いました。
深い悩みが、浅くなり、悩まなくなりました。
また、やらなきゃいけないのに出来ていない事については、コーチングを通してインプットされ、進めるようになりました。

 

セッションでもう少しここを聞いて欲しかったなど、ご意見・ご要望がありましたら教えてください。

特にはありません。
わたしのもやもやをクリアにしてくれてありがとうございます。
メモはとても有用でした。

 

♪ クライアント様のご感想をまとめています ♪

 

幸せな方じゃなくても、自分を傷つけない方を

こんばんは”ないやん”です。

この前コーチと話していて、私はずっと傷ついていたんだな、と気付きました。
人から傷つけられている訳ではなく、自分が一人で傷付いていた。

私はずっと夢中になれる、熱狂できる何かを探していて、それは今でもなのですが、
「これかな?」と思ってやってみて、かなり力を入れてやるのですが、ある時パタっと辞めてしまう。

それは大変だな、疲れたな、と思って辞めてしまうのもあるのですが、同じことをしている周りの人を見て、自分の熱狂が足りないな、及ばないな、私はそこまで好きじゃないんじゃないか、と思ってやめてしまう。

この半年、仕事以外の時間はほぼ全集中で”小説を書く”という、今まで自分がやりたい!と思っていたのにやっていなかったことをやってきました。
それは本当に今までご飯を食べていた時間を使って、寝ていた時間を使って。

それで今、何か向いてないのかな、、全然書けないな。周り人はめちゃめちゃ熱狂して書いているのに、私はそこまでではないな。辞めようかな。と思い出して一度書かないでみたら、ぱったりと書くことを辞めてしまいました。

でも何かモヤモヤしている。書けないんだけれど、書きたい!となっているわけではないんだけれど、でも何か捨てきれないというか。

そのことをコーチに話していたら

”私は何か熱中していことをパッタリと辞めてしまう自分に傷付いている”
ということが分かりました。

何で辞めちゃうんだろう、って。

どうしたらいいのかは、今もよく分からないのですが、”パタっと辞めることで自分が傷ついていることは分かりました”

するとコーチが

「ないやんさんはパタっと辞めることで、傷ついているのですね。だとしたら、パッタっとやめなければ傷付くのが減りますか?」

と。考えたことがなかったです。やるか、やらないかどっちか。中途半端に可能性を残しているのが嫌、そう思って今までパタっと辞めてきた。

けれどそれで私自身が傷ついているのなら、自分を傷つけない方を選んでみるのもいいのかもしれない。

それを選んで幸せになるかは分からないけれど、傷つく事は減るかもしれない。

試しに、パタっと辞めずに、細く続けてみようか。やるか、やらないか、ではなく【たまーにやる】ということを選択してみようか。

試すのはタダ。辞めるのも自由。だったら今まで取らなかった方を選択してみようか、思っています。

どうなるかは、まだ何も分かりませんが。。。!

知らない事に出会ったときの反応

こんばんは”ないやん”です。

 

今日も発見しました!
知らないこと、初めてのこと、分からないことに出会ったときの反応についてです。

私の息子(小1)は、何か知らないことを目の前にすると、
「もうできない!分からない!…何をしていいのか分からない!」
という風になり、思考が止まるというか、パニックまでとは言わないですが、何をしていいのかが分からなくなって、次に進まなくなります。

それを見ていて夫が、なぜそんな風になるのかな?と純粋に疑問、という感じで言ったので、私は
「息子の気持ちが分かる。私もそう。だって初めてこととか、知らないことを目の前にすると、それだけで頭の中にサイレンが鳴る感じ。emergency!emergency!って警報が鳴り響いて、どうすればいいか分からなくなる…!」

と答えたところ、
「え!?そうなんだ~。だったら息子の反応も理解ができるかも」
と言いました。

からしたら、逆に
『え!?みんなそうなるんじゃないの!?違う人もいるの!?』という気持ちです。

夫に聞いてみたところ、
知らない、ということだけだったら、別に警報は鳴らない。”単に知らないから、ちょっと面倒だな。どうしようかな。どうしたらできるかな”と思うだけだ、と。

私はそれを聞いてびっくり!!
私はあまり事柄の大小や、重要度に高低に関わらず、”知らない”ということだけで警報が鳴ります。知らない!マズイ!どうしよう!どうしたらいいの!(泣)

だから毎回ビクビクで、あまり新しいことは無い方が良くて、できれば手順が決まっている方が良くて、期日も余裕があるものがよくて、ぶっつけ本番じゃない方がいい。

けれど、言われてみれば”知らない”ということだけだったら、もしかしたら警報を鳴らす必要が無いこともあるかもしれない。

私の中では昨日まで”ただ知らない”という出来事は存在しなかった。
”知らない=脅威”だった。

けれど、今日から知らないことに遭遇して、自分の中で警報が鳴ったら、一旦
【警報が鳴ったけど、これは”脅威の知らない”かな?それとも”ただの知らない”かな?】
と自分に聞いてみることはできるのかも知れない、と思いました。

知らなかったら即警報を鳴らすのではなく、鳴ってしまってもそれに逃げ惑うのではなく、
『警報鳴っているな。これは自動的に押されてしまったものかな?もしかしたら誤作動かもな。知らないけれど、一旦警報を止めて、どうしたらできるかを考えてみよう。考えても分からなかったら知らべてみよう。調べて分からなかったら聞いてみよう』

と思えたら、少し違うかも知れない。

兎に角、私は【”知らない”をemergencyに結びつけてしまいがち】なんだ、ということを認識し、けれどそれは誤作動の場合がある、というのも知っていると、もしかしたら少し何かが変わるのでは…。

忘れずに試してみようと思います。