ないやんのブログ

夫と小3、小1の2人の息子との4人暮らし。自分は何がすきで何をしていると楽しんだろう。それが分かると幸せです。現在自分が【鳥を目指していたが深海魚だった】ことがわかり目から鱗。コーチングを通して自分の本音が知りたい!コーチングプレイス認定コーチです。

メニューが無いから頼めない!?

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   コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”

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こんにちは、”ないやん”です。

メニューの無いお店に行ったことがありますか?
そういうお店はあるだと思うのですが
私は行ったことがありません。

 

何を扱っているのか。何をしてくれのか。
どれくらい、いくらで売っているのか
それがないと行きようがないし、頼みようがないですよね。

 

『メニューの無いお店』
それを私はやっていたんだ!?というのを昨日気づきました。

 

それはお店のことではなくて、自分の頼まれごとや仕事のことなのですが
人から”これをぜひやってほしい”とか”〇〇さんなら出来そう”と
お声が掛かる人っていますよね。
そんな人が羨ましいかったんです。
いいな!声掛けてもらって〜。
いいな、楽しそうで!

私にはなかなか声は掛からないなぁ、と。

 

でも昨日コーチングでコーチに言われたんです。
『メニューがないと頼みようがないんですよね〜』と。

どんなことができるのか、どんなことがしたいのか。
人はエスパーじゃないから、相手が何を思っているかなんて分からない
だから「私は〇〇したいんです」と言わない限り
「あなたは何がしたいんですか」とはわざわざ聞かれたりはしない。

だからこそ、自分は何がしたいのか、何ができるのかを自分で認識して
それを周りに伝える必要がある。
自分のメニューを掲げる必要があるんですよね。

 

私、全然それに気付いてませんでした。
何も言わないで、何も伝えないで
『私には声をかけてもらえない』って思ってました。。。

主体的じゃなかった。
だから少しずつ伝えることにします。

 

まずは
『声が掛かる人がうらやましい」って言えた自分に○をあげたい。
言ったことで、なぜそう思うのか、どうなりたいのかを
聞いてもらうことができたし、伝えることができた。

 

これから少しずつ、自分とは何かという
”ないやん”のメニューを作っていきたい。
そして作り途中のメニューでも、ガンガン掲げていきたいと思います!