こんばんは”ないやん”です。
コーチングを3年半近く受けています。
現在は２週間に一度の頻度で、コーチとセッションをさせてもらっています。
コーチングで随分自分の気持ちが分かるようになってきた、と思っているのですが
コーチングを受け初め、コーチングの受け方で自分の転機となることがいくつかあります。
その一つがコーチングで【問題点】ではなく、【発見したこと】を話すようになったことです。
以前は、自分の過去で【やり残していること】【実は気になっていること】を話してみよう。そこに何か先に進むヒントがあるかも、と思っていたのですが、コーチと話しても自分のブロックなのか、それとも本当に過去でわだかまりがないのか、何も出てこなくて、、。
そんな時に、何気なく
「今日こんなことを思って、面白かったんですよね〜。こんなことを発見しちゃって〜」と話し出すと自分でも止まらず。
いくらでも出てくるし、自分が楽しいと思っている。
その話しを聞いていたコーチが
「これからないやんさんは、”発見したことを話しませんか？”
発見したことを話すことで、自分が何を大事にしているかが分かるかも知れないし」
というようなことをおっしゃって、それなら面白そうだ！と思ってその形式でセッションするように。
それからセッションが楽しいです！
私はコーチングで何かを解決したいのだと思うのですが、実は
【解決しよう！】とするのではなくて
【発見した！】というのをコーチに話した結果、自分のことが分かって、結果解決になっていく、というような流れです。
面白い！
解決に向かう道は一つじゃない。
自分が分かれば自然と解決に向かう。
人それぞれの道がある。
どの道がいいかな。どの道があるかな。
探していきましょう。
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コーチングプレイス認定コーチ”ないやん”
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